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DEEP KISS  
メジャー移籍第一弾。
当時同じレコード会社に在籍してたのはEXILEの前進グループ「Zoo」や「杏里」など。
相当な年月をかけてレコーディングした本作は、今では考えられないほど贅沢な作り方で仕上がった。
サウンドはあくまで70’。正面きっての正統派Soul一本。
全曲オリジナルだが、本場のフィリーソウルやOhio Funkに放り込んでも遜色ない。
当時日本人が書けないといわれたSoulを、歌謡曲やJ-Popのテイストを一切排除して、ストレートに表現したこと自体がチャレンジであり、斬新でもあった。

1.Ina (JAYE GUTTI SASSY)
2.Love Song For You (SILKY)
3.Do Ya(SILKY)
4.Marvin (KoShimizu)
5.Ms.Regret (JAYE)
6.Just A Little Too Late(Ko Shimizu)
7.Who's Gonna Love You Tonight (SILKY)
8.Tatto Mi Shoulder (Ko Shimizu JAYE)
9.Soul Kiss (JAYE Gutti Sassy)
10.Fly Into Your Arms(JAYE Sassy)

  LOVE BELLS  
 本アルバムのプロデューサーは、あのボビー・ウーマックやマービン・ゲイを手掛け、更にはモータウン時代にマイケル・ジャクソンのいるジャクソンファイブのドラマーとして活躍したジェームス・ギャドソン氏である。
このレコーディングは、ギャドソンの書いたタイトルソングに表されるように、基本的には大人のラブバラードアルバムとして、そこここにアダルトな色香が漂う。
またJAYEの書いたフィリー〜ニュージャージー系スゥイートをほうふつとさせる「Jealous Guy」でのSilkyのファルセットは、当時の甘茶系Soulファンを悶絶させたといわれるほど、絶品の出来栄えだ
Love Bellsとカップリングで出された7インチアナログレコードは、マニアの間では幻の一枚として、Soul系のレアレコードショップでは数万円のプレミアが付いているといわれる。

1、The Christmas Shuffle(Ko Shimizu)
2、Jealous Guy(JAYE)
3、Love Bells(James・Gadson)
4、ROSE(Silky Fujino)
5、Baby It's Cold Outside(JAYE Gutti Sassy)
6、Special Climb(Sassy Gutti)
INTERNATIONAL PARTY
フォーライフ移籍後3枚目のアルバム。
プロデューサーにジェームス・ギャドソン、そしてソングライターにはEarth Wind&Fireのラリー・ダン、そしてディック・リーが、それぞれM-4、M-3の秀作を書きおろしている。
ハワイ録音、NYミックスの本作は過去のDeep色は残しながらも、更なる新しいサウンドの方向性を垣間見ることが出来る。
またSilkyが書いた
The Dells などに聞ける、シカゴスタイルバラード曲のM-5出来は特筆に価する
ファルセットから一転テナーシャウト〜バリトン〜語りと、たたみかけるような展開はSoulバラードの王道を貫く。
またFunkやSweetにも演奏レベルの高さに相まって、メロディアスな歌心溢れる曲が集中している。
Soulファンなら一度は聞いて欲しいアルバムといえよう。
1 I Will Jet There (Ko Shimizu)
2 International Party(James・Gadson)
3 Singapore Night (Dick・Lee)
4 Dance In Peace (Larry・Dunn Ex.EW&F)
5 Try Love This Time With Me(Silky)
6 Da Da(Silky)
7 I Will Knock At Your Door(JAYE Gutti Tomo))
8 Creatures Of The Night (Gutti Tomo)
9 We're Too Congenial (Ko Shimizu)
10 Let Me Hear The Rhapsody (JAYE)
REAL BLOOD  
 バブルガムブラザーズのブラザートムそしてSilky藤野、JAYEの3人のユニットとして始まった「Real Blood」最初のアルバム。
レコーディングは全て奈良県法隆寺にあるSilkyのプライベートスタジオで行われた。
全曲オリジナル。
Human Soul時代には出来なかった日本語Soulへのアプローチは、このアルバムで存分に聞くことが出来る。
Human Soulのシリアスさ、またバブルガムブラザーズの気合の入ったサウンドに比べ、よりポップで親しみ安い音作りが成されている。

  1. Angel Words:JayeKohyama,Tom Koyanagi Music:JayeKohyama
  2. B9 Good Words:JayeKohyama,Tom Koyanagi,SilkyFujino Music:SilkyFujino
  3. If You Love Me Again Words:TomKoyanagi Music:JayeKohyama
  4. 泣きたいときに 貴方はいない Words:TomKoyanagi Music:SilkyFujino
  5. Shining Girl Words:JayeKohyama Music:GuttiTaniguchi
  6. Tokyo Bay Madonna Words:TomKoyanagi Music:SilkyFujino
  7. 部屋の灯り Words:TomKoyanagi Music:TaizoKawamoto
  8. 猛烈に会いたくて(Fill Your Heart With my love)
      Words:JayeKohyama,TomKoyanagi Music:JayeKohyama
  9. What's Your Name Words:TomKoyanagi Music:SilkyFujino
  10. 恋は上々 Words:TomKoyanagi Music:JayeKohyama
MIRACLE BLIND BOYS
ブラザートム脚本によるミュージカル「ミラクルブラインドボーイズ」のサウンドトラックアルバム。
4人の盲目のシンガーが捨てられた子供を育てる物語。
生バンドが演奏でリアルブラッドの4人が歌い踊る、笑いと涙の歌劇。
劇中の挿入歌は全てオリジナル。
優れた楽曲、練られたコーラスワーク、ナチュラルな音作り。
どれを取っても一級品の出来。
隠れた名盤といえる。
劇ではブレイク寸前の谷原章介、野崎数馬(SET)が共演している。

1、Thanks My Miracle(TOM  KOYANAGI SEISHIRO KUSUNOSE)
2、Beautiful Moon Light(JAYE KOHYAMA TOM KOYANAGI)
3、Wonderful Word(TOM KOYANAGI TAIZO)
4、Blind Love(TOM  KOYANAGI SEISHIRO KUSUNOSE)
5、Go To Jamaica(JAYE KOHYAMA TOM KOYANAGI)
6、Real&Lie(JAYE KOHYAMA TOM KOYANAGI)
7、I'll Be Back Soon(Silky Fujino TOM KOYANAGI)
8、Don't Cry Baby(Silky Fujino TOM KOYANAGI)
±0(プラマイゼロ)
久保田利伸(M-4)、谷村新二(M-10)に作による2曲。
JAYE作曲の(M-6)ニュージャージースタイルのファルセットSweet、Silkの雨。
低音の魅力を生かした(M-7)Eyezeen。
アカペラ(M-5)のNo Problemなど、聞きどころ満載のアルバムだ。
1、B9 GOOD(作曲Silky 作詞TOM、JAYE、Luther)
2、What's your name?(作曲Silky 作詞TOM)
3、恋は上々(作曲JAYE 作詞TOM、JAYE)
4、Thank you(作曲久保田利伸 作詞TOM)
5、No problem(作曲JAYE 作詞TOM)
6、Silkの雨(作曲JAYE 作詞JAYE、TOM)
7、Eyezeen(作曲Silky 作詞TOM)
8、恋はメールに乗って(作曲JAYE 作詞TOM)
9、Angel(作曲JAYE 作詞JAYE、TOM)
10、バラの棘(作曲谷村新二 作詞TOM)
True Love
2007年に発表されたJAYEのソロMAXIシングル。
当時15歳JAYEの長男天太(てんた)、13歳の次男真二(しんじ)がM-1コーラス、M-2のリードVo.にて鮮烈にデビューしている。
またカヴァー曲はカーペンターズのM-3Superstar。
JAYEのエモーショナルなテイストは、原曲とは違う世界を表現している。
M-1の作詞はゴスペラーズの酒井雄二。
全国のHMVで売り上げ最高6位を記録したヒットCD。
1、よりそうように(作曲 JAYE 作詞 酒井雄二)
2、Happyでいこう(作曲・作詞 JAYE)
3、Superstar(Leon .Russell/B.Bramlett) 
4、Take me to your paradise(作曲・作詞 JAYE)

JAYE&SILKY
   Take me to your paradise
2006年に発表されたJAYE&SILKY初のデュオアルバム。
M−1、3、5は、伝説のFunk バンド「The Bar-kays」と共にメンフィスにおける彼らのプライベートスタジオでのレコーディングテイク。
リーダーでベーシストのジェームス・アレキサンダーの超ヘビーサウンド、Vo.ラリー・ドッドソンのシャウトも炸裂している。
他にも日本語によるオリジナルファンク、またスイートバラード曲が目白押し。70’〜80’オハイオ〜シカゴ〜メンフィスFunkサウンドのテイストを基盤にしながらも、新たなる領域へのアプローチも忘れていない。
ノーザン、サザンの枠を超えて、Black Soul、Sweet、Funkファン必聴のアルバムといえる。

1、Play Girl(作詞・作曲JAYE 編曲The Bar-kays)
2、Take Me To Ypur Paradise(作詞・作曲JAYE)
3、Your Name Is・・・(作詞・作曲SILKY 編曲The Bar-kays)
4、見えない糸(作詞・作曲JAYE)
5、What Purpose Of Your Love(作詞・作曲SILKY 編曲TheBar-kays)
6、Distant Woman(作詞・作曲JAYE)
7、No Place No Hide(作詞・作曲SILKY)
8、君の答えが欲しいから(作詞・作曲SILKY)
9、Always&Forever((作詞・作曲Rod・Temperton)
10、Play Girl(DJ Mix)
JAYE&ZOOCO           Street Sensation
ゴスペラーズ村上てつや氏プロデュースによるデュエットアルバム。
村上氏をはじめ、北山、酒井の両氏もコーラス参加している。
ジャケット帯コメントは鈴木雅之氏。
レコーディングに関わったアーティストも多彩である。
MOTOWNをほうふつとさせるアルバムデザインもさることながら、コンセプトを象徴するかのようなオープニング。
そして村上氏の書き下ろしによるタイトルソングのM-1。
アップテンポなFunk No.のM-4や、JAYE作によるM-3、M-7は、男女デユエットSoulの典型的バラード作品として、このアルバムの中でも出色な輝きを放っている。
またZOOCO作によるM-9のポップでコケティッシュな味わい深い曲や、
Al Johnsonの名曲カヴァーであるM-5「I'm back for more」、ラストのゴスペルクワイア曲「Celebration」にいたるまで、Soulマナーに溢れたアルバムである。

01.-On the Street-
02.Street Sensation(作詞・作曲 村上てつや) 
03.I Promise You(作詞 JAYE&ZOOCO 作曲JAYE)
04.Up side Down(作詞・作曲 村上てつや)
05.I'm Back For More(Al Johnson)
06.Ready or Not
07.A Man & A Woman(作詞 JAYE&ZOOCO 作曲 JAYE)
08.Happy Birthday(作詞 JAYE&ZOOCO 作曲 JAYE)
09.こころのままに(作詞・作曲ZOOCO)
10.Celebration(作詞・作曲 JAYE)

1.そして僕を愛して (福原タカヨシ)

2.D.j. Feelgood  (村上てつや)

3.メイフィールド (Suga Pimps)

4.夢中になる性格 (TOMMY)

5.I’m Yours (JAYE公山)

6.リサ ?横田基地物語 (Shimva)

7.NENE (THE WILD DANDELION)

8.大丈夫 大丈夫 (FREEFUNK)

9.Our Beat (FREEFUNK feat.シュウタロウ&Luther市村)

10.De Ja Vu (中澤信栄)

11.Afraid Of Losing You (CHAKA)

12.感謝の歌 (ORITO TRIBUTE ALL STARS)

13.懺悔の気持ち (ORITO)

 

PRODUCED BY 村上てつや(ゴスペラーズ)&星川 薫


   番外編 露崎春女「One Voice」

旧知の歌仲間、露崎春女のニューCD
「One Voice」のレヴューを書いてみた。
個人的趣味の内容濃いレヴューなんで、意味わからんかも(笑)。
ええアルバムです。...
みんな聞いてね!

稀代の歌姫、渾身の1枚。露崎春女「One Voice2」
「単なるアカペラ」ではない凄みを探る。

春女ちゃん(ファンの皆さん、すんません。同業者として、楽屋での呼び名なんでこう書かせてもらいます)との初顔合わせからすると、随分な年月を経た。
まだ彼女が少女の面影残る頃、彼女自身のアルバムに参加させていただいた。
(プロデューサーは、最近ではエヴァンゲリオンのテーマソングなどの作曲者、アレンジャーとして著名な鷺巣詩朗氏)
同じシンガーとして感じたものが、年月を経てこのように昇華して行く様を見ることは、驚きや喜びと共に大きな感動でもある。

まず選曲からして「わかる」。
以前から好きだった彼女自身の曲「Forever In Your Heart~あなたがいたから~」「One summer day」のセルフカヴァーの出来はいわずもがな。
その出来を予見するかのような1曲目Jackson5のカヴァー曲「A B C」
この1曲はボクシングの試合に例えるなら、様子見など一切なし!
鋭いジャブで切れ込んだと思ったら、いきなり右ストレートが飛んでくる。
またそれだけではない。
返しの左フックから右アッパーを打ったと思ったら、まだ体が温まってない相手のパンチをスウェーバックでかわしざま左右の高速コンビネーションを叩き込む!
もんどりうって倒れた相手を、レフェリーのカウントを無視して立とうとするところにフルボッコ!
レフェリーに手を取られ減点されてる最中に、息も絶え絶えコーナーに戻った相手を睨み付け、次のラウンドでフィニッシュするかと思いきや、第2ラウンドは、流れるようなジャブでじわじわ痛めつけて行く・・・ボクシングわからない人ごめんなさい(笑)。

モータウン時代の名曲「ABC」から薬師丸ひろ子が歌った「Woman」の流れの見事さ。
展開の意外さに舌を巻く。
そして前述の「予見」に関して言うなら、その「ABC」の中にあるコンビネーション含むパンチの多彩さこそが、このアルバムの全貌を表現していると言えるだろう。
もういい加減ボクシングを離れて(笑)、音楽的に紐解くなら、そのカギはまずその「声の熔け方」にあるに違いない。

それこそマイケル・ジャクソンをも彷彿とさせる彼女歌い方は、そのジャンルの王道であり、一歩たりとも脇道に行かない。
そして時にボーイッシュとさえ表現して差し支えないリードシンギングの声質を、歌い続けた者だけが持つ、年を経た喉からしか出ることの出来ない「ダイナミックレンジ」が支え、しかもそのリードに「幅」を持たせている。

そして次曲、薬師丸ひろこ「Woman」Taylor Swiftの「Shake It Off」から最後のセルフカヴァー「One summer day」に至るまで、
その姿勢は、逡巡なく歌い切られ、一本の線で繋がれている。

わかったよ春女ちゃん。
君もオレも、最後は同じ「歌バカ」なんよね。
(またもや春女ファンの皆さん、同列に並べてごめんなさい!)
これは、このアルバムは、やり遂げようとする者、またやり遂げたい、と思い続ける者にしか出来ない「人生の中の歴史的1枚」なんやね。
有難う。
また明日からオレも歌い続けれるよ!
To Dear Harumi.
From JAYE

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